おやつで始める!健康習慣!
噛むことが脳を活性化させると言われています。
それは、噛むことによってさまざまな神経が動き出すからなのです。
全ての信号は脳に集まります。
そして指令を出す。
この一連のやり取りが血流を増やし、覚醒させるのです。
眠気防止や中高年以上の痴呆の防止、学習効果など噛むことによる脳への効果はかなりのものであると言えます。
よく噛むということは、あごを含めた口の周りを動かすことです。
そうすることで、あご周辺の筋肉が鍛えられますが、このことが様々な効果をもたらします。
まず、あごの発達は歯並びに大きく関係しています。
小さい頃からよく噛む食生活を送るとあごが発達し、しっかり噛めるようになります。
それがかみ合わせを抑止、歯並び(特に永久歯の歯並び)もきれいになると言われています。
歯並びがきれいだと口を大きく開けて話すことに抵抗が無くなり、言葉がはっきり出ますし表情も豊かになってはつらつとした雰囲気を周りに与えますね。
スポーツ選手、特にプロ野球の選手などはしきりにガムやヒマワリの種などを噛んでいますが、あれは緊張を和らげたり、集中力を高めたりするために効果的だから取り入れているのです。
物を噛むと緊張が緩和され、ストレスが解消されるという経験はだれもが少なからずお持ちでしょう。
あごの運動が刺激となって脳に伝達され脳の動きが活性化されるという効果の表れのひとつですね。
空腹に任せて、よく噛まずにたくさんの量を早く食べる、いわゆる大食い・早食いは肥満の元です。
そのメカニズムは、脳がお腹がいっぱいになったという指令を出す前に食べてしまうから。
つまり、食べ過ぎにつながるんですね。
一般的にしっかり噛むことで満腹中枢を刺激し、必要な量で満腹感を得られるようになっています。
満腹中枢が働くまでは必要な量にとどめて食事をとるよう心がけましょう。
また、食事の前の間食(おやつ)には、しっかり食事をするためにも少量でしっかり噛むことのできるものが望ましいですね。
甘いものやスナック菓子などカロリーが高くてササッと食べられてしまうものは食べ過ぎにつながって、家族が作ったおいしい食事が食べられなくなります。
味覚音痴ということをよく言われますが、一般に濃い味付けの食事を続けていると、その味に慣れてしまうってことありますよね。
その逆もしかりで、薄味に慣れると濃い味付けのものは受け付けなくなります。
さて、ではどちらがより健康的で豊かな食生活を送れるでしょうか。
濃い味付けにはきっと必要以上に調味料が使われていると思われます。
塩分、糖分、脂質、辛みなどしっかり効いているものが多いです。
また、お菓子や総菜などの加工食品には、添加物など人工的なものまで含まれていますので、その味に慣れきってしまうと、『うす味=まずい』という判断になってしまうのではないでしょうか。
より健康的な食生活には塩分や糖分、脂質を控えめにして、より素材のおいしさを感じられる味付けにする方が好ましいと思います。
商品情報
商品内容 |
しじみ醤油カシューナッツ35g
スモークミックスナッツ50g、ぬれいか天28g、チーズいか40g、帆立焼貝ひも22g、食べる焼とびうお30g |
配送方法 |
メール便(クリックポスト) |
保存方法 |
高温多湿を避け、常温で保存。開封後は早め(1日~2日)にお召し上がり下さい。 |
賞味期限 |
120日(未開封)個別記載 |
しじみ醤油カシューナッツ
原材料 |
カシューナッツ(ベトナム産)、小麦粉、寒梅粉(澱粉、糯米)、醤油、砂糖、水飴、とうもろこし澱粉、ベース調味料、しじみ/加工澱粉、膨張剤、(一部にカシューナッツ・小麦・大豆を含む) |
スモークミックスナッツ
原材料 |
アーモンド(アメリカ産)、落花生(中国産)、とうもろこし(ペルー産)、カシューナッツ(インド産)、ナチュラルチーズ(オーストラリア産)、植物油、食塩、香辛料/調味料(アミノ酸等)、(一部に乳成分・落花生・カシューナッツを含む) |
ぬれいか天
原材料 |
天ぷら粉(小麦粉、でん粉)(国内製造)、植物油脂、いか、醤油(大豆、小麦、食塩、その他)、発酵調味料(液状ブドウ糖、食塩、米、その他)、砂糖、卵白(卵を含む)、でん粉、食塩、香辛料、たん白加水分解物、かつお節粉/調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア、カンゾウ、スクラロース)、酸味料、乳化剤、香辛料抽出物 |
チーズいか
原材料 |
いか、砂糖、食塩、醸造酢、食用植物油脂、きび砂糖、チーズ、還元でん粉糖化物、デキストリン、還元麦芽糖水飴、乳糖、乳たん白、酵母エキス、植物たん白加水分解物/ソルビトール、調味料(アミノ酸等)、酸味料、グリセリン、リン酸塩(Na)、甘味料(カンゾウ・ステビア)、乳化剤、香料、カロチノイド色素、(原材料の一部に乳・大豆を含む) |
帆立焼貝ひも
原材料 |
ホタテ貝ヒモ(ホタテ貝(国内産))、砂糖、食塩、還元水飴、唐辛子、蛋白加水分解物/調味料(アミノ酸) |
食べる焼とびうお
原材料 |
とび魚、砂糖、食塩/ソルビット、調味料(アミノ酸) |