気持ちの通い合い

昨日、ヤマト運輸の記事が出ておりました。

 

■ヤマト元社員が訴える「宅配現場」本当の疲弊

 

当社にも7社ほど運送業者さんが出入りされますが
いろんなドライバーさんがいらっしゃいます。

 

元気はつらつ!といった方や
ぼそぼそとか細い声で話す方、
ぶっきらぼうでとっつきにくそうな方、
「ちーっす!」的な若者(^^;

 

どんな方でも、当社では業者の方には
「労い」の気持ちで接するようにしています。

 

これは、当社の行動指針の3番、

「明るい挨拶と笑顔、感謝の気持ちをもって、お客様、取引業者様、仲間に接します」

の実践からくるものです。

 

皆さんも経験はあると思いますが、
訪問先で笑顔で対応されたらどれだけ安らぎ救われるか。
そういう訪問先には強烈に良い印象を持ちますよね。

 

これを個人レベルではなく、全従業員が自然に行える。
これを目指したいのです。

 

記事にあるように
「ドライバーから消える笑顔」の原因の一つに
そういった気持ちの通い合いの無さもあるのではと思うのです。

 

やりがいを感じるのは、お金などの待遇面だけでなく、
誰かの役に立っているという自負とその行為に対する承認(ねぎらい)が
あってこそです。

 

感謝の気持ちはいつまでも持ち続けていたいですね。

 

みなさま、今日も良い一日を(^^)/