気持ちの通い合い
昨日、ヤマト運輸の記事が出ておりました。
当社にも7社ほど運送業者さんが出入りされますが
いろんなドライバーさんがいらっしゃいます。
元気はつらつ!といった方や
ぼそぼそとか細い声で話す方、
ぶっきらぼうでとっつきにくそうな方、
「ちーっす!」的な若者(^^;
どんな方でも、当社では業者の方には
「労い」の気持ちで接するようにしています。
これは、当社の行動指針の3番、
「明るい挨拶と笑顔、感謝の気持ちをもって、お客様、取引業者様、仲間に接します」
の実践からくるものです。
皆さんも経験はあると思いますが、
訪問先で笑顔で対応されたらどれだけ安らぎ救われるか。
そういう訪問先には強烈に良い印象を持ちますよね。
これを個人レベルではなく、全従業員が自然に行える。
これを目指したいのです。
記事にあるように
「ドライバーから消える笑顔」の原因の一つに
そういった気持ちの通い合いの無さもあるのではと思うのです。
やりがいを感じるのは、お金などの待遇面だけでなく、
誰かの役に立っているという自負とその行為に対する承認(ねぎらい)が
あってこそです。
感謝の気持ちはいつまでも持ち続けていたいですね。
みなさま、今日も良い一日を(^^)/