本日の修身教授録 一日一言 8月19日
8月19日 余韻を残す
いかに凡人といえども、その生涯を深い真実に生きたなら、必ずやその死後、何らかの意味でその余韻を残している。【306】
~「修身教授録 一日一言 森信三=著」より~
余韻とは、
「あとに残る味わい、言外の余情」
とありました。
凡人が非凡となり後進に余韻となって残るようになるには、何かを信念をもって継続していくことしか道はないと感じました。
誰でもできることを、誰でもできないくらいやり続ける。
その継続の中にこそ、物事の真実が見えてくるのかなと。