本日の修身教授録 一日一言 7月8日
7月8日 常に志とともにあれ
いやしくも、ひとたび真の志が立つならば、それは事あるごとに、常にわが念頭に現れて、直接間接に、自分の一挙手一投足に至るまで、支配するところまでいかねばならぬと思うのです。【296】
~「修身教授録 一日一言 森信三 著」より
志とはどういうものか。
志=目的を何としても成し遂げるという信念、と解釈しました。
寝ても覚めても、そのことが頭から離れない。
そうならないうちは志とは言えない。
我が志をわが身に問うてみましょう。