本日の修身教授録 一日一言 6月29日

6月29日 人生の至楽

 

 

何よりももまず自分の仕事を果たす。そしてその上でなおゆとりがあったら、そこで初めて本を読む。これ実に人生の至楽というものでしよう。【505】

 

 

~「修身教授録 一日一言 森信三 著」より

 

 

日々の仕事をやり終えることに全力を出し切ることは、とても尊い。

 

そこから学べることも多いだろう。

 

しかし、より厚み深さを求め仕事の質を上げていくには勉強するしかない。

 

その成果として仕事を楽しめることに繋がっていく。

 

このループが実感できた時、時間を作ること=勉強(自己研鑽)の時間はルーティンになっていく。