本日の修身教授録 一日一言 3月20日
3月20日 おめでたさを削りとる
われわれは苦労することによって、自分のおめでたさを削りとってもらうんです。現実の世界は決してお目出たくはないのです。【271】
~「修身教授録 一日一言 森信三 著」より
お目出たい=甘さ
人の心を鍛えるのは、苦しみや悲しみ。
我慢すること耐え忍ぶことで、足るを知り、人の痛みも分るようになる。
負荷を乗り越えていくことは心も同時に成長することなんですね。
今まで厳しく接してくれた両親や周りの仲間に感謝です。