本日の修身教授録 一日一言 2月1日
2月1日 まず自らが学ぶ
人を教えるということは、実は教えるもの自身が、常に学ぶことを予想するわけであります。すなわち教師自身が、常に自ら求め学びつつあるのでなはければ、真に教えることはできないのであります。
~「修身教授録 一日一言 森信三 著」より
教えるという立場というよりは、共に学び切磋琢磨する、という立場です、常に。
「こうだよ」。
ではなく、
「こう思う」。
の方が、お互いが考え学べると思うのです。
そのためにも、自らは学び続け、学ぶ環境をつくり、学ぶ仲間がいる環境に身を置く。
それが大切。