本日の修身教授録 一日一言 1月1日

1月1日 真の人間生活への出発

 

 

 大よそわが身に降りかかる事柄は、すべてこれを天の命として慎んでお受けをするということが、われわれにとっては最善の人生態度と思うわけです。ですからこの根本の一点に心の腰のすわらなVい間は、人間も真に確立したとは言えないと思うわけです。したがってここにわれわれの修養の根本目標があると共に、また真の人間生活は、ここからして出発すると考えているのです。【13】

 

 

~「修身教授録 一日一言 森信三 著」より

 

 

 

目の前に起こる全ての事はよいこと。

 

原因自分論であれば、全ての事柄は自分に起因している。

 

この出来事、体験から何を学ぶか。

 

こういう姿勢が大切。

 

 

このように考えられるようになれたのも、学びのおかげです。

 

本当にありがたいです。