指導者の三六五日 9月29日 明るい方からものごとは見る

指導者の三六五日 9月29日 明るい方からものごとは見る

 

 

「ものごとをどちらから見るかですべてが変わる。木野君な、事実は一つや、明るい方から見た方が得やで」

と、よく幸之助に諭されました。

どちらで見るかで答えが変わるものです。

成功した人はどんな困難に打ち負かされようと、明るい気持ちで体当たりをして成功を勝ち得ているのです。

東方電気再建も、明るい方から見るようになって成功しました。

 

 

~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~

 

 

 

行動に制約をかけている理由の一つには、結果をあまりにも意識しすぎてしまうことがあると思います。

 

明るい未来を描くなら、成就にはそれ相応の苦労や困難がある。

 

うまくいかない時は、立ち止まって考えればいい。

 

一所懸命前向きに取り組んでいれば必ず知恵が出る。

 

大切なのは、行動すること。

 

よりよく変化するために経営者、リーダーは先陣を切って引っ張って行こう!

 

 

 

コロナ禍なんかに負けてなるものか!

それでは皆様、今日も良い一日を!