指導者の三六五日 ９月２５日 縁は切ったらあかん

指導者の三六五日　９月２５日縁は切ったらあかん

指導者の三六五日　９月２５日縁は切ったらあかん

「君な、人に縁を切られても、自分から人の縁を切ったらあかん」。

このことも、幸之助によく言われました。

人との縁、繋がりは大切なものです。

縁ありて花開き、恩ありて実を結ぶ。

人と人との出会い、繋がり、それを縁という心の絆で大きく育て上げていくことが大事です。

「自分の方から人の縁を切らない」

その念いが人生を豊かにすると、幸之助に教わりました。

～「松下幸之助に学ぶ　指導者の三六五日　木野親之著」より～

縁を切ったり切られたりするような付き合い方をするな！

そう解釈いたしました。

振り返ってみると、今までにたくさんの方々にお世話になって来れたのも、縁を大切にしてきたからです。

自分がどれだけ人さまのお役に立っているか定かではありませんが、これからも縁を大切に生きることを肝に銘じていきたいと思います。

コロナ禍なんかに負けてなるものか！

それでは皆様、今日も良い一日を！