指導者の三六五日 8月14日 転んだら立たねばならない
指導者の三六五日 8月14日 転んだら立たねばならない
「転んだら立たねばならない。赤ん坊でも、転んだままではいない。すぐ立ち上がる」
絶望した若者は、死の淵にたたずみますが、
「自分の心という家に帰りなさい」
という心の声を聞きます。
そして、心の内で、真の自分の心と出会うことで再生するのです。
こうして、人生はドラマを生んでいくのです。
人生七転び八起きです。
~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~
誰のための人生か。
それは自分自身。
自分自身の人生を生きるため、人は生きています。
転んでもまた立ち上がれはいい。
そうやって進んでいこう。
それしかない。
コロナ禍なんかに負けてなるものか!
それでは皆様、今日も良い一日を!