指導者の三六五日 7月8日 地獄に落ちて初めて解る

指導者の三六五日 7月8日 地獄に落ちて初めて解る

 

 

「天国の良さは、地獄に落ちて初めて解る。不足を体験しなければ、満ち足りた喜びは、真に味わえないよ」

と、苦労することの大切さを教えていました。

変化の激しい時代だからこそ、より一層お客様の声に耳を傾け、そこから新しい方向を見出したいものです。

幸之助は、

「反省のない経営には発展がない。発展のある経営には必ず反省がある」

と、言っています。

 

 

~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~

 

 

 

改善とは、今よりより良く変えていくこと。

 

改善の無い経営に発展はない。

 

より良くする意義は何か。

 

それは変化に対応できる強い体質の会社にすることであり、強い体質がお客様満足、従業員満足を生み会社に利益をもたらしていく。

 

その善のサイクルを回していく為に改善するのです。

 

常に、「今よりより良い」を追求する姿勢を経営者のみならず全従業員が持つ社風を作りたい。

 

 

 

コロナ禍なんかに負けてなるものか!

それでは皆様、今日も良い一日を!