指導者の三六五日 7月29日 競争はものを生む母である
指導者の三六五日 7月29日 競争はものを生む母である
幸之助は
「競争は新しいものを生み出す源である」
と教えてくれました。
インターフォンの販売で私が苦しんでいる時の言葉です。
競争はその人の潜在能力を引き出し知恵を生み出す、競争に勝利する法則を伝えたかったのです。
成功するまで続けたならば、失敗というものはない。
成功あるのみです。
~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~
価値を競争することほど楽しいことはない。
なぜなら、その先にお客様の喜びがあるから。
そう考えると、競争相手は、同業他社ではなく価値そのものになります。
ちょっとやそっとじゃ生まれてこないけれど、わくわくした気持ちで取り組める価値競争にこれからも挑んでいこう。
コロナ禍なんかに負けてなるものか!
それでは皆様、今日も良い一日を!