指導者の三六五日 7月27日 出来ないという考えを捨てること
指導者の三六五日 7月27日 出来ないという考えを捨てること
幸之助は可能思考能力の天才でした。
絶えず、出来る思考ですべてのものごとを見て、出来ないという考えをしませんでした。
いつもゼロからの素直な気持ちで取り組み、無から有を生み出していました。
「どんなに困っても、困ったらあかん」
と決意し、今日の難しい時代に第一歩を踏み出したのです。
そこに、道が開かれるのです。
~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~
危機感は萎縮に繋がるが、逆にバネにもなる。
どんなに進退きわまっても、なんとかなる!と自分に言い聞かせて、経営者、リーダーは覚悟を持って乗り越えていかなければいけません。
「どんなに困っても、困ったらあかん」
良い言葉だなぁ。
心に刻もう!
コロナ禍なんかに負けてなるものか!
それでは皆様、今日も良い一日を!