指導者の三六五日 ７月２２日 誰にでも与えるものがある

指導者の三六五日　７月２２日　誰にでも与えるものがある

「誰にでも与えるものがある。笑顔を与える、励ましを与える、求める活動から、与える活動へ転換を図りたい」

と、幸之助は一生懸命でした。

誰もが使っている言葉で、世界を創造することも、また人を殺すことも出来るのです。

言葉こそ、人間を変え、人間と人間を結ぶ力です。

豊かな心は、豊かな言葉をはぐくみます。

豊かな言葉を与えたいものです。

～「松下幸之助に学ぶ　指導者の三六五日　木野親之著」より～

SNSでも、MLでも言葉の発信には気を遣います。

肯定的な言葉遣いは誰をも前向きにします。

自分の意見はきっちり、でも前向きに。

いつもありがとうございます。

コロナ禍なんかに負けてなるものか！

それでは皆様、今日も良い一日を！