指導者の三六五日 7月15日 決心は守りにくいもの
指導者の三六五日 7月15日 決心は守りにくいもの
決意は、崩れやすく、決心は守りにくいもの。
一度、思いを定めても、繰り返し、自分自身に言い聞かせないと、すぐ崩れてしまいます。
お互いの信頼、これこそ、経営の要であり、魂です。
そして決意が信頼を生むのです。
今が、明日と出合う時です。
今から、新たな行動を起こし、自分を信じて前進することです。
未来に思いを馳せるものが勝つのです。
~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~
学び続けるには、どうしたらいいのか。
それは、学び続けている人の近くにいること。
これは、ある先輩経営者の言葉です。
人間は弱い生き物です。
私もそう。
直ぐグラグラと決意が揺らいで自己中心的な解釈で逃げようとする。
しかし、ビジョンを定め未来を良いものにしたいなら、どんな形であれ学び続けなければいけません。
そういう人たちが周りにたくさんいてくれる環境に心から感謝です。
コロナ禍なんかに負けてなるものか!
それでは皆様、今日も良い一日を!