指導者の三六五日 7月13日 謙虚になってこそ
指導者の三六五日 7月13日 謙虚になってこそ
謙虚になってこそ、他人の良さがわかり、その長所が自然と見えてくる。
幸之助ほど謙虚な人は知りません。
本当に偉い人とは、
「皆を偉くする人」
「皆を敬う人」
である。
「踏まれても、踏まれても、なお咲くタンポポの笑顔かな」
の謙虚さが人を造り人を活かすのです。
~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~
謙虚であり続けるには、自分に自信が必要です。
これは、奢りとか自慢ではなく自分を肯定できるかどうかということ。
自己肯定が無ければ、自己卑下に繋がり他人様に対して謙虚に振る舞えません。
自分自身に自信を持ち,その上であくまで慎ましく他者への働きかけができるのがリーダーの素養であると解釈いたしました。
それでは皆様、今日も良い一日を!