指導者の三六五日 7月10日 商売の基本姿勢は

指導者の三六五日 7月10日 商売の基本姿勢は

 

 

「商売の基本姿勢は、朝に発意、昼に実行、夕べに反省、事業の成功は、その着実な実践から生まれる」

と、幸之助は言い続けました。

歴史学者のトインビー博士は、

「常に仕事をしていること。しかも全力を出して仕事をしていること。これが私の良心が義務として私に課した事です」

と語っています。

人間の道として大切にしていきたい。

 

 

~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之=著」より~

 

 

 

経営理念、ビジョンのもと今日一日、どう仕事に取り組むかを整理し実行していく。

 

そして、一日の終わりに今日を振り返り、また明日への準備を行う。

 

これは、「13の徳目朝礼」で実践できるタスクです。

 

習慣として取り組むことで、基本姿勢が確立できる素晴らしい仕組みです。

 

これからも、この朝礼を通して一日をしっかり生きることを実践していきます。

 

 

 

コロナ禍なんかに負けてなるものか!

それでは皆様、今日も良い一日を!