指導者の三六五日 6月29日 絶対の確信などあり得るはずがない

指導者の三六五日 6月29日 絶対の確信などあり得るはずがない

 

 

世の中に、絶対の確信などあり得るはずがない。

大事なことは、絶対の確信を自分自身が作り上げるということです。

だから、経営理念というものは、正しい人生観、社会観、世界観に深く根ざしたものでなければならないのです。

会社は、経営理念を軸としてまわっているのですから。

 

 

~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~

 

 

 

常に判断を迫られる会社経営は迷いの連続。

 

では、経営の拠り所をどこに求めるか。

 

その拠り所が経営理念。

 

迷ったらそこに立ち返ることで覚悟が決まる。

 

後は、うまく行くまで諦めず努力するだけ。

 

 

 

それでは皆様、今日も良い一日を!