指導者の三六五日 6月21日 大きな仕事をすることが尊いのではない
指導者の三六五日 6月21日 大きな仕事をすることが尊いのではない
「大きな仕事をすることが尊いのではない。たとえ小さくても仕事に成功することが尊いのや」
この言葉は、松下幸之助の基本的な考え方の一つで、よく教えられました。
闘争の中に激しい波があり、嵐の暗闇の中に歓喜があるのです。
希望を持って生きることが出来るのは、人間だけです。
希望の内容が人間の人格を創るのです。
~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~
「大きな仕事をすることが尊いのではない。たとえ小さくても仕事に成功することが尊いのや」
事業の成功は、人の喜びを増やしていることであり、それは、お客様だけでなく、そこで働く従業員やその家族、そして地域を潤すことに繋がっている。
人の喜びが自分の喜び。
事業は、この考えに基づいて行えば、希望をもって切り拓いていける。
コロナ禍なんかに負けてなるものか!
それでは皆様、今日も良い一日を!