指導者の三六五日 5月6日 志を持って行動せよ

指導者の三六五日 5月6日 志を持って行動せよ

 

 

志とは心が向かうという意味です。

幸之助は、絶えず世の中の平安や繁栄を創りたいという志を持っていました。

志を立て、行動することで色々なことを成し遂げていったのです。

人に尽くしてこそ、生きがいが生まれます。

生きがいは、一人では創れないのです。

指導者は世の中の役に立つという志を切に持つことが大切です。

 

 

~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~

 

 

 

仕事をしていると数字などの目標が、いつしか目的になっていたりします。

 

「いくら儲かるか」

 

「どれだけ喜んでもらえるか」

 

いろんな経営者との話で、自分はどちらの話に心動かされるか。

 

選んだほうが、今の自分の目的となっています。

 

皆さんの今は、どちらでしょう。

 

 

 

それでは皆様、今日も良い一日を!