指導者の三六五日 5月28日 多くの人の智慧を
指導者の三六五日 5月28日 多くの人の智慧を
多くの人の智慧を、自分の遂行しようとする仕事に活かすためにどうすればよいか、幸之助はそれを常に考えていました。
今までの自分を捨てて、数字を忘れ、真っ白のキャンパスに、素直な心で描けばよいのです。
そうすれば、多くの人の智慧は、自然と集まってきます。
~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~
学ぶ先でお会いする方々は同じ志の方が多いせいか、皆さん一家言をお持ちです。
そういう方々のアドバイスから気づかされ、迷う自分に決断を下して行動してきました。
やると決めたら覚悟をもって臨み、やりきるために努力する。
人はそういう姿にモチベートされ、援助が集まってくるのですね。
そうならないのは、まだ努力が足りない、という事です。
コロナ禍なんかに負けてなるものか!
それでは皆様、今日も良い一日を!