指導者の三六五日 5月17日 指導者の心得

指導者の三六五日 5月17日 指導者の心得

 

 

指導者の心得で大事なことは、次の三つです。

 

一、志を立てる(仕事の意義をつかむ)
二、好きになる(興味が熱意と工夫を生む)
三、自らを知る(自分の力、相手の力、自然の理を知る)

 

幸之助は、さらに、

 

とらわれない心、(日々新た)、人の心をつかむ(心情に訴える)、そして、カン、実践体験(利)、を大切にしていました。

 

 

~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~

 

 

 

一は、理念、ビジョンをつくる
二は、どうなったら楽しいのか、ワクワクするか考える
三は、勉強する

 

常にこういうことを考えていたら行動が変わってくる。

 

経営者、幹部やリーダー、現場のスタッフに至るまで、この思考が根付けば、それぞれのステージで輝ける。

 

そんな組織を築けたら最高です。

 

 

 

コロナ禍なんかに負けてなるものか!

それでは皆様、今日も良い一日を!