指導者の三六五日 5月13日 共感と感動の経営が最高
指導者の三六五日 5月13日 共感と感動の経営が最高
「共感は、他者の人格を認めた時生まれ、感動は、自分の感性が動いた時にうまれる。この二つの心が織りなす経営が、最高の結果を生むことを、忘れないでほしい」
幸之助は、
「共感と感動の経営は、すべてを成功に導く」
と言っています。
~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~
どの商売でも、共感から購買動機につながり、感動から人に伝えたくなります。
共感は、相手の立場に立つことと提供する側の絶対的な信念・ポリシー・情熱がなければ生れません。
感動は共感の後に生まれるとすれば先ず、共感されることを目指すべき。
その種は、須くどの商売にも存在しています。
コロナ禍なんかに負けてなるものか!
それでは皆様、今日も良い一日を!