指導者の三六五日 ４月３日 心は無限

指導者の三六五日　４月３日　心は無限

「心は無限、万策尽きた時がチャンスだ」

と。幸之助の心はいつも雨上がりのように澄み切っていました。

心は見えないが、瞬間瞬間、その人の一切を方向づけているものです。

だから、心がどこに向かっているかで、その人の一生が決まってしまうのです。
不可能はそう決める心の中にあるのです。

人間には無限の可能性があります。

無限の可能性を信じたことが幸之助の成功を築いたのです。

～「松下幸之助に学ぶ　指導者の三六五日　木野親之著」より

必ず道はある。

あきらめなければ、道は開ける。

そう信じきることが出来る人はその思いで道を切り拓いてきた人であり、拓かれるまであきらめなかった人だ。

成すまであきらめない。

先ずは一つ一つ、コツコツと。

その積み重ねが、成功へのステップへと繋がっていく。

それでは皆様、今日も良い一日を！