指導者の三六五日 4月23日 決算があるから人間は生きられる
指導者の三六五日 4月23日 決算があるから人間は生きられる
決算があるから、人間は生きられる。
決算は、ある時期の決着をつけてくれる裁判官です。
だから、過去は引きずらない。
引きずってはいけないのです。
「一歩前進」
それは、猛然と眼前の壁を破ることです。
新しい波を起こすことです。
勝って、勝って、勝ち続けることが生命の本源なのです。
そう教えられると不思議に力が湧いてきました。
~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~
結果は、良くも悪くも決算によって突き付けられます。
その結果をもって、より良くするために、共に勝つために次の一歩をどう進めるか。
やはり、人生は勝つことによって更なる力をいただき、前に進んでいけるのですね。
それでは皆様、今日も良い一日を!