指導者の三六五日 ４月１９日 どんな原野にも道はある

指導者の三六五日　４月１９日　どんな原野にも道はある

どんな険しい原野にも道はある。

道がなければ、そこに道を開くのが、真の指導者です。

常に新しい出会いを求めて、新しい人生の舞台を切り拓いていくのが、真の経営者です。

その一念に、新しい道は必ず開かれるのです。

幸之助はこの出会い、この縁を大切にしてきたのです。

「どんな険しい原野にも道はある」

これが幸之助の確信でした。

～「松下幸之助に学ぶ　指導者の三六五日　木野親之著」より～

誰と出会い、その縁をいかに大切にしていくか。

人生において、これほど重要な局面はありません。

縁とは繋がりであり人は合うべき人に会うようになっている。

いろんな人がいるが、全ては自分が引き寄せているのです。

その縁を生かすも殺すもあなた次第。

それでは皆様、今日も良い一日を！