指導者の三六五日 4月16日 日本は発展する条件をいっぱい持っている
指導者の三六五日 4月16日 日本は発展する条件をいっぱい持っている
「資源のない島国やから、日本は世界に先がけて発展する」
と幸之助は言いました。
「日本は島国やから、海底資源に囲まれている。世界中に輸出し、また、輸入も出来る。君、世界に発展する条件は、いっぱい持っていると考えた方が楽しいで。そうしたら、良い考えが浮かんでくる」
「考え方にはコストがかからん」
と言って笑っていました。
~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~
「おつまみの可能性を探究する」
これは、わが社のキャッチフレーズです。
一つの方向だけでなく、様々な角度からおつまみ製品を見た時、いろんな価値が見え、お客様が変わっていき、そして新しい市場ができる。
可能性を前向きに探っていくことほどワクワクすることはありません。
みんな、発展する条件は等しくあるのです。
ましてや、今はコロナウイルスに席巻されている世界。
今はじっとやり過ごすことを余儀なくされても、考えることはたくさんできる。
コロナ後の世界はきっと変わっていく。
もっと自社の商品・サービスを見つめてみよう。
それでは皆様、今日も良い一日を!