指導者の三六五日 2月16日 心の扉を開く

指導者の三六五日 2月16日 心の扉を開く

 

 

すべての情報は、現場にあります。

情報は、人から出て、人に帰るものです。

だが、問題は、人間が自分の心の扉を開くカギを持っていないことです。

人間としての心が、お互いに通じ合うかどうかです。

不幸とは、心の糸が結べないことです。

「私の心は、あなたと同じ心です」

と、思うこの一点から、幸せのすべての道は開かれるのです。

 

 

〜「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より〜

 

 

 

ある方から昔言われました。

 

「自分を偉そうに見せようとするな。自然体で接しなさい。そして、人の話に耳を傾けなさい。」

 

中々実践できなくて、思い悩むこともありますが、意識して取り組む他ないです。

 

「職場」

「人間関係」

「家庭」

 

それぞれのビジョンを日々意識していきます。

 

 

 

それでは皆様、今日も良い一日を!