指導者の三六五日 １２月１０日 明るい方から見る

指導者の三六五日　１２月１０日　明るい方から見る

「木野君な、ものごとが起きたとするやろ、起きた事実は一つや。明るい方から見るか、暗い方から見るかで、１８０度ものごとは変るんやで。どっちから見た方が、成功すると思う」

幸之助はいつも質問をしてきました。

この質問は、鍼灸師宅で、針治療をしながらの時でした。

一つのものごとでも、多面的に見る事が大事だと教えられたのです。

～「松下幸之助に学ぶ　指導者の三六五日　木野親之著」より～

誰を幸せにしたいかをフィルターに常に可能性を考えると、

「こうだっらいいなぁ」

が具体化されてきます。

私たちの

「こうだったらいいなぁ」

を形にして、自分と周りに素晴らしい世界を創っていこう！

それでは皆様、今日も良い一日を！