指導者の三六五日 11月7日 苦労はつきもの
指導者の三六五日 11月7日 苦労はつきもの
「木野君な、100人の部下がいれば100の苦労があり、千人の人を使えば千の苦労がるということ、覚悟せなあかんで」
と、よく言われました。
実際いろいろな部下を指導する立場の時、この言葉を戒めにしたのもです。
社員を使うと思うと、問題が起きるものです。
社員はかけがいのないビジネスパートナーです。
そう思えば、苦労もまた楽しくなるものです。
~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~
仕事において、もっと広く言えば人生において、人の悩みは尽きませんが、その悩みから逃げていては周りを幸せになんてできません。
特に経営者は周りを幸せにする責任がある。
人には寄り添って、与え続ける。
社員も、家族もかけがえのないパートナー。
そう決心して、人と向き合っていこう。
コロナ禍なんかに負けてなるものか!
それでは皆様、今日も良い一日を!