指導者の三六五日 11月6日 自分の枠を外す
指導者の三六五日 11月6日 自分の枠を外す
幸之助をはじめ、多くの成功している人に共通するのは、難局に出会ったり壁にぶつかったりした時、自分の常識つまり自分の考え方の枠を外して、新発見したり解決したりしているということです。
考え方や心を窮屈にしてはいけません。
どんな時にも一度自分を離れて見つめ直してみることです。
信念を持つこと、自分の枠を外すこと。
この二つは矛盾しているようで真理なのです。
~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~
難局や逆境の打破には、変えるべき事と変えてはいけない事をはっきりさせる。
つまり、ゴールは変えないけど、道程を変える。
視点から視野へ、そして視座へ。
その感覚、感性が、新たな道の発見に繋がっていく。
コロナ禍なんかに負けてなるものか!
それでは皆様、今日も良い一日を!