指導者の三六五日 11月28日 病むことは敗北ではない

指導者の三六五日 11月28日 病むことは敗北ではない

 

 

病むことは敗北ではない。

病床で自分を厳しく、凝視することで、これからの進むべき道がわかってきます。

幸之助は、病と格闘したからこそ、傑出した仕事が出来たのです。

毎日が病との戦いで、94歳まで見事に生き抜きました。

病むことは敗北ではないのです。

 

 

~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~

 

 

 

体には支障がなくても、覇気のない人はいる。

 

逆に、体は病んでいても、それに向き合って前向きに突き進んでいる人もいる。

 

あらゆる問題は、あなたに解決されたいために現れる。

 

どんな逆境も、解釈次第ではチャンス。

 

解決できない問題はない。

 

そう考えるのが、生き生きとした人生を歩む極意です。

 

 

 

それでは皆様、今日も良い一日を!