指導者の三六五日 11月11日 積み重ねの原理
指導者の三六五日 11月11日 積み重ねの原理
ローマは一日にしてならず、という言葉があります。
つまり一日一日の積み重ねでしか、ものごとは実現できないのです。
二宮尊徳翁も
「大事を為さんと欲せば小なることを怠らず勤むべし」
と述べています。
幸之助は宇宙大にまでものごとを深く考える人でした。
しかし日々の些細なことにも熱心に取り組んだのです。
成功は積み重ねてこそなるものです。
~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~
「積小為大」
小さなことにも真摯に取り組む姿勢が、大きなことに取り組める姿勢を養う。
何事もコツコツと真摯に取り組み継続させることが、結果として大きな成果と成っていく。
やるべきことを見定め実践していこう!
それでは皆様、今日も良い一日を!