指導者の三六五日 10月6日 夢見るほどに愛する
指導者の三六五日 10月6日 夢見るほどに愛する
自分の仕事も自分の部下も、夢見るほどに愛すれば、必ずうまくいくのが法則です。
それが幸之助の信念でした。
「心は生きているのだ」
と、よく言っていました。
この人のためならと感じさせれば、自然と人は動くのです。
指導者は人を引き付ける魅力を養い、高めたいものです。
夢見るほどに人を愛する。これほど尊いことはありません。
~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~
人が魅力を感じるのは、その人の信念が薫る生きざま。
ではその信念とは何か。
それは、”愛”かと。
何かへの愛が強ければ強いほど信念となって溢れる。
それに人は惹き付けられるのだと解釈いたしました。
即ち、信念となって薫らなければ、愛がまだ十分でないということの裏返しですね。
コロナ禍なんかに負けてなるものか!
それでは皆様、今日も良い一日を!