指導者の三六五日 10月1日 夢さえあれば
指導者の三六五日 10月1日 夢さえあれば
どんな苦労が続いても、夢さえあれば、その夢をもってすべてを見渡すことが出来れば、それなりの新しい発見が必ず生まれるものです。
強い一念が、新しい発見を生み、新しい道を開くのです。
「禍福(かふく)は糾(あざな)える縄の如し」
は世の常。
だからこそ、志を貫き、生命を完全燃焼するのです。
夢さえあれば必ず道は開けるのです。
~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~
良いことばかりも続かないが悪いことばかりも続かない。
それぞれの状況で、どう考え行動するか、です。
良い時こそ、奢らず気を引き締め、悪い時こそ、前向きに明るく!
夢やビジョンの実現には、この心持ちで向かいましょう!
それでは皆様、今日も良い一日を!