指導者の三六五日 1月14日 道は必ずひらける
指導者の三六五日 1月14日 道は必ずひらける
「永久に続く苦しみなどない」
「朝の来ない夜、春の来ない冬はない」
「あきらめては、しまいだ。如何なる困難に直面しようとも、希望と挑戦の炎を燃やし続けるかぎり、道は必ず開ける」
「絶望の闇の中でこそ、希望の灯りは光り輝き、真実の強さを発揮するものだ」
と、幸之助は自分自身にいつも言い聞かせていました。
~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~
問題に気づき、何とか解決しようと努力し、ようやく解決の方向に向かうと、また新たな問題が起きる。
そしてまた解決へと努力する。
成長に伴い問題は変質するから問題がなくなることはないけれど、それだけ着実に成長している。
永続とはそういう過程の繰り返し。
と同時に、わずかながらでも成長発展していくこと。
それでは皆様、今日も良い一日を!