指導者の三六五日 1月10日 ありがとうという言葉を最初に
指導者の三六五日 1月10日 ありがとうという言葉を最初に
「励ましの言葉は、悩み苦しむ人の心に勇気を与え、共感の言葉は、この世に生まれてきた喜びを共有し、共鳴する」
感謝の言葉は、他人の幸せを心から祝福し、自分も満足する奇跡の薬です。
ありがとう経営は、最後のありがとうを、最初に持ってくる経営です。
?「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より
「ありがとう」
が溢れる会社にしたい!
そう思って取り組んだ徳目朝礼。
「今日のありがとう」だけでなく、「今日の気づき」でも周りへの感謝の言葉が連なるようになり、その雰囲気が仕事への前向きな態度や行動に表れるようになっています。
相手への感謝、相手を認める働きかけが、お客様にも、商品にも良い影響を与えます。
このような機会が生まれることに心から感謝しています。
企業が生み出す良い商品・サービスの源には、心のいい人間同士の切磋琢磨がある。
その数が大きくなればなるほど、お客様の喜びも大きくなる。
そのように考えて、今日も寄り添っていこう。
それでは皆様、今日も良い一日を!