人口減少がもたらす未来について考えよう。
『もうすぐ、日本人が「絶滅危惧種」になる日がやってくる』
人口減少がもたらす様々な問題を年表にして警鐘を鳴らしています
このコラムの著者の「未来の年表」という著書の抜粋で、
不安感をあおるような内容ですが、
無策で進めばこのような未来が待ち構えているという情報として
紹介します。
少子高齢化に伴う国庫負担の問題。
介護の問題。
労働力の問題。
行政サービスの問題。
地方の空洞化の問題。
移民問題とその2世、3世の問題。
などなど、
世界に先駆けて人口減少国家に向かう日本には
加計学園問題などどうでもいい問題で
時間を浪費している時間はないのですよ。
人がいることを前提に設計してきたシステムを
減少した人口でやっていけるような仕組みに変革することを
頭の良い人たちは今からデザインしないといけない。
人口減少の問題解決は、出生率を上げていくしかないから、
子供を産み育てることに対して国庫をどんどん使う。
そのための増税ならばやらなきゃいけない。
朝っぱらいろいろ考えていたら、どんよりしますが、
地方の中小企業としては、
安心して子を産み育てこの地で暮らしていけるような条件を
提示できる企業として成長していくよう努力していくしか
ありません。
今日も一日がんばろう！