「3月21日 事業はなんの保証もない」 指導者の365日より
3月21日 事業はなんの保証もない
事業は不連続線、何の保証もありません。
だからこそ希望に満ちた明日へと繋ぐ、連続線にするのが経営です。
偉大な成功は、真剣に行動する、その一歩から始まるのです。
自分の可能性を信じ抜くところから、
困難を乗り越える力が生まれてくるのです。
その時初めて、成功の扉が開くのです。
幸之助はなんの保証もない事業を
日々新たなものとして花を咲かせ続けたのです。
~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~
不確かなものに挑戦していくときに
心のよりどころとなるのは信念ですね。
成功と呼べる状態になり
そしてその状態が続くようになるまでには
幾多の困難が待ち受けていますが
それを乗り越えなければ栄光はつかめない。
自分の可能性を信じぬく。
絶対に成す!
成功者の成功者たるゆえんは成功するまであきらめない心を
持ち続けているということですね。