「1月25日 限界はない。限界はどこにあるの」 指導者の365日より
1月25日 限界はない。限界はどこにあるの
限界は自分だけが決めているもの。
限界は、人間が挑戦するためにあるもの。
限界を破るため、最善を尽くす。
そこに、真の人間の生きがいがあるのです。その
「最善の上に、最善がある」
というのが、幸之助の信念でした。
それ程、人間は素晴らしい存在なのです。
~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~
スポーツ、経済界などでも
「前人未踏の記録!」
「この記録は破られることはないだろう!」
などと偉業を評することがありますが、往々にしてその記録はまた破られる。
つまり、とてつもない記録の更新に向かっている人だけがいつか未踏の世界に踏み込めるのです。
「最善の上に、最善がある」
一生の銘になるような素晴らしい言葉です。