お手伝いをさせる母
ここのところよく、ご飯作りを手伝いたがる小学生女子二人。
もちろん、本音は手伝ってもらいたいのです。
が、夕方バタバタで、つい簡単なことしか頼まない私…
本当は、急ぎたいのをグッとこらえて、子供たちに任せた方がいいんですよね(>_<)
それがなかなか出来ない、せわしない母。
最近の反省事です(´ω`)
私は子供の頃、シイタケがどうしても嫌いでした。
鼻をつまんで、水で流し込んで食べていました。
でも、ある日調理実習でちらし寿司を作った時、あれ?美味しい…と思って食べられたのです!
みんなで作ったものなら、何でも美味しく感じるんですよね、きっと(*^^*)
生きることは食べること。
つまり、ご飯を作ることは生きることにつながる…
もしかしたら、それって一番手っ取り早い食育なのでは?と気づいた今日この頃。
「生きること」を教えくっちゃ!ですね♪
※写真は、自分の誕生日は何にもしたくない!とワガママを言っなた母のために、クレープ作りをしてくれた娘っ子たち。(随分前のことですが、、笑)