指導者の三六五日 10月13日 事業の原点

指導者の三六五日 10月13日 事業の原点

 

 

「事業の原点は、どうしたら売れるかではなく、どうしたら喜んでもらえるかである」

幸之助は、世の中の要請(SOS)をどう解決するか、今までなかったものを、新たにどう創り出すかに、事業の目的があると考えていました。

そのことに命をかけて闘ったから経営の神様になったのです。

 

 

~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~

 

 

 

経営の目的を

 

「喜んでもらう」

 

にすると、様々な事柄にチャレンジしていかねばなりません。

 

その苦難の間にお金が絡み、いつの間にかお金を得ることが目的にすり替わってしまうことが往々にしてあります。

 

一時的な収入は増えても、結局は砂上の楼閣。

 

ひと波でその価値は崩れ去るでしょう。

 

原点に立ち返り、常に理念に問う姿勢を忘れずに事業に邁進していこう!

 

 

 

 

コロナ禍なんかに負けてなるものか!

それでは皆様、今日も良い一日を!