指導者の三六五日 9月21日 相手のプラスを考えろ

指導者の三六五日 9月21日 相手のプラスを考えろ

 

 

幸之助は

「人の不幸の上に幸せをつくったらあかん」

とよく言っていました。

それが信念だったのです。

どんな時にも相手のためにプラスになるという志をもって事に臨んでいました。

それが、人の心を動かしたのです。

すべては、生命と生命との対話です。

魂と魂との交流です。

自分の心と向き合えば、自ずと答えが出ます。

 

 

~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~

 

 

 

自分だけが幸せになる。

 

ましてや、その結果誰かが不幸になる。

 

そんな生き方は「宇宙根源の法則からは外れている」と仰りたいのですね。

 

春夏秋冬があるように、世の中は自然の摂理が働いている。

 

人の心もそう。

 

相手を思えば、いつかは通じる。

 

そのサイクルが自然だ。

 

 

 

コロナ禍なんかに負けてなるものか!

それでは皆様、今日も良い一日を!