指導者の三六五日 8月13日 迷ったまま歩き続けてはいけない

指導者の三六五日 8月13日 迷ったまま歩き続けてはいけない

 

 

迷ったまま歩き続けてはいけない。

幸之助は

「迷っている間は、じっとしていることや。光明も見えてくる」

と教えてくれました。

思い通りにいかないのが、人生です。

一つのことにくよくよせず、何事も結構という心構えで臨みたいものです。

日々生成発展なのです。

 

 

~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~

 

 

 

迷っている時は、概ね深く考察できていない場合が多く、付け焼刃的な対応で本当の解決に至っていない。

 

目の前の問題の本当の原因(真因)は何か、「何故何故5回」で突き詰めていく。

 

じっとせよとは、ボーっとすることではなく、行動の前に真因を突き止めよ!ということと解釈しました。

 

 

 

コロナ禍なんかに負けてなるものか!

それでは皆様、今日も良い一日を!