指導者の三六五日 8月12日 成功か失敗かの分かれ目が
指導者の三六五日 8月12日 成功か失敗かの分かれ目が
「100の事を行って、一つだけ成ったとき、成らなかった99に目を向け、力を落とすか、成った一つに目を向け、希望を抱くか。成功か失敗かの分かれ目が、こんなところにもある」
と、幸之助は言っていました。
エジソンは、99の失敗の後に、一つの成功があったとして、発明王になりました。
この一つの成功に、すべての成功がかかっていると考えて、成功の法則を見つけだしてほしい。
~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~
成功か失敗かのどちらに目を向けるかは、その後の展開に大きな差となって現れますね。
成功の種を見つけ、根気よく大きく育てる事が我々の生きる道です。
失敗から学び、成功の種を大きく育てるためにも学び続けていきましょう。
コロナ禍なんかに負けてなるものか!
それでは皆様、今日も良い一日を!