指導者の三六五日 8月8日 何度失敗しても
指導者の三六五日 8月8日 何度失敗しても
何度、失敗しても、もう一度勇気を失わなければ、必ずものになります。
あまり恐れたり、心配しても、何の得にもなりません。
それは、人間の可能性を狭めてしまうからです。
失敗した本当の原因は、その人の心の中にあるのです。
成功するために、心に理想の灯を点すことが大切です。
心を思いきって変革することです。
~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~
成功か失敗かを憂うよりも可能性に向かって最大限努力する。
「心に理想の灯を点す」
心の変革に踏み切ることの大切さに気づかされました。
この指導者の365日を毎日学んでいると感じるのは、今日の自分の心に必要な一節が目の前に現れてくる!ということです。
心を見透かされているようですが、ありがたく勇気づけられます。
コロナ禍なんかに負けてなるものか!
それでは皆様、今日も良い一日を!