指導者の三六五日 ８月１日 結局は社長一人の責任

指導者の三六五日　８月１日結局は社長一人の責任

指導者の三六五日　８月１日結局は社長一人の責任

会社の経営の良否は、結局は社長一人の責任です。

部は部長、課は課長一人の責任なのです。

責任者は言うべきを言うだけでは足りないのです。

幸之助は、

「相手に深い感銘を与える話をしてこそ指導者なのだ」

と教えてくれました。

感銘あってこそ共感が生まれ、経営の良否が決まるのです。

人間としての美しさを磨きあげ相手に深い感銘を与えるのが、社長の責任です。

～「松下幸之助に学ぶ　指導者の三六五日　木野親之著」より～

今の現状を作り出しているのは経営者自身。

それ以上でもそれ以下でもない。

どんな会社にしたいのか、その理想に向かうために今の自分に不足しているスキルは何か。

日々精進して、ストイックに探求していこう！

コロナ禍なんかに負けてなるものか！

それでは皆様、今日も良い一日を！