指導者の三六五日 ７月７日 志の強さが大事
指導者の三六五日 ７月７日 志の強さが大事
どんな、経営環境でも、誰にでも夢を見る権利があるのです。
運が悪かったであきらめてはいけません。
必ず成功してみせるという強い信念があれば道は開かれるのです。
困難や問題は指導者の志の強さに応じてチャンスとなるのです。
～「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より～
今が厳しいのは、将来の成功のための試金石であり、その暗示。
その兆候は実は、会社の状態が良い時から始まっている。
その時に3年後、5年後、10年後をどう描いているかで乗り越えられるかどうかが決まると思う。
夢、志をどう実現させるか常に考え、時代の変化に併せてリデザインする。
変革は先の大きな夢、志の上に築かれていく。
コロナ禍なんかに負けてなるものか！
それでは皆様、今日も良い一日を！