指導者の三六五日 6月22日 心の通い合い 

指導者の三六五日 6月22日 心の通い合い

 

 

「心の通い合いが職場を明るくし、仕事の成果を高めることになる」

と、幸之助は心のこもった対応をしていました。

心が生かされた仕事に命をかけて戦っていたのです。

お客様との心の通い合い、社員との心の通い合い、そして自分自身との心の通い合いを心掛けていました。

人は誰でも、心に汗をかいた分だけ、成功に近づくのです。

心の通い合いが大事です。

 

 

~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~

 

 

 

自分が源となって心を通わせにいく。

 

相手と通じ合うまでには時間がかかります。

 

中々上手くいかないことだらけです。

 

でも諦めず通わせ続けていれば、いつの日か雪解けを迎え春が来る。

 

春のこない冬はない。

 

「心に汗をかけ」

 

リーダーの心得として肝に銘じたい言葉です。

 

 

 

コロナ禍なんかに負けてなるものか!

それでは皆様、今日も良い一日を!